普段あまりいくことのないホテルの食事という方も多いのではないでしょうか。
そんなホテルの食事の服装ですが、ディナーとランチでは異なるという点をまず押さえておきましょう。
ここではそれらの特徴について、それぞれ解説していきます。
ディナーの場合の服装
ディナーの場合はドレスコードを意識する必要があります。
スマートエレガンスを意識したセミフォーマルがおすすめです。
具体的には結婚式で呼ばれる時のようなドレスをイメージすると分かりやすいと思います。
また、ホテルでもちょっと気軽に入れるようなところはインフォーマルなワンピースでも問題ありません。
またスカートに抵抗がある方は、レース×ブラックパンツスタイルでも良いでしょう。
クールビューティーな印象を持たせながらドレスコードもクリアしています。
ランチの場合の服装
ランチの場合はホテルの雰囲気に限らず落ち着いたインフォーマルな服装で問題ありません。
場合によっては後述するNGな服装なければ良いでしょう。
気軽な服装で行き、マナーだけ気をつけるというスタイルで問題ありません。
ディナーに比べるとかなり気軽ですが、普段着よりもお洒落な、おでかけ服でいくのがおすすめです。
NGな服装
イメージしやすいと思いますが、基本的にノースリーブやロングブーツ、リュックサックや大きめなカバン、浴衣などラフな服装はNGです。
ただ、これら以外にもぴっちりしたドレスや露出度の高いドレス、深いスリットの入ったドレスも、ドレスというくくりではありますがNGです。
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